追記:2026年最新の最適解はこちら
この記事は2025年時点の記録です。 その後、研究を重ねた結果、「JCBザ・クラス」と「プラチナプリファード」の2枚持ちが最強であるという結論に至りました。 医師にとっての最新・最強のクレカ戦略を知りたい方は、以下の最新記事をご覧ください。

現在ほとんどの人が1枚以上のクレジットカードを所持して日々決済しているでしょう。 クレジットカードは、今や日常生活に欠かせない便利なツールです。
本記事では、現役医師の視点から、効率的で安全なクレジットカードの活用・使い分けについて紹介します。
- 1. クレジットカードを使用すべき理由
- 2. メインカードの選び方:券面と安心感で選ぶ
- 3. サブカードの選び方【メインカードを補う】
- 4. 医師は実際どのようなクレジットカードを使用しているか
- 5. まとめ
1. クレジットカードを使用すべき理由
まさか現金のみで日常生活をすごしていないですよね?
現金を使うデメリット
・衛生的なリスク
現金には多くの微生物が付着していることがわかっています。
オックスフォード大学の研究では、紙幣1枚に平均2万6000個の細菌が付着していることが判明しました。
また、オーストラリアの研究機関CSIROの調査では、新型コロナウイルスが紙幣やスマートフォンの表面で28日間生存することが報告されています。
つまり紙幣や硬貨を日常使いするということは、大量の細菌やウイルスに日常的に触れていることを意味します。
このことを知ってから現金を使うのが怖くなりました(笑)
実際コロナパンデミック下の中国では、紙幣からの感染を疑い紙幣の消毒・隔離をおこなったという事例もあるようです。
ただもちろん現金を一切使わないわけではなく、メインはクレジットカードなどキャッシュレス決済を用いて、現金しか使用できない場面に備えて予備の現金を少量持ち歩きます。
キャッシュレスの記事を当ブログで書いたらリンクを張ります。
・ポイント還元率0%
現金で支払いをしても、当然ながらポイントは一切還元されません。一方、クレジットカードで支払えばポイントが貯まります。
ポイント還元率や種類はカードによって様々ですが、少なくとも現金よりは還元率は高いため、実質的な節約につながりますね。
クレジットカードのメリット
高額な買い物でも現金を持ち歩く必要がなく、スムーズに支払いができます。
また、不正利用に対してはショッピング保険が適用できる可能性があります(自分は運良くまだお世話になったことはありませんが。)
2. メインカードの選び方:券面と安心感で選ぶ
券面は好みのものを選ぶ
クレジットカードを持つ際、その券面が自分の気に入ったものであることが最も重要です。
店員はカードの券面を気にしていない、あるいはそもそも見ていないため、いわゆるステータス性が高いカードを見せたところで対応が変わることはまずありません。店員は決済することが仕事であり、ハイステーテスカードを持っている客に特別扱いすることは仕事ではありません。
たまに店員の態度が変わったなどという体験談の投稿がありますが、それは思い込みだと思います。個人的にはクレジットカードの紹介報酬を受け取りたいブロガーがそういったカードの宣伝目的で書いているのだと思っています。
自分が気に入るデザインのカードを選びましょう。券面はあくまでも自己満足。
安心感は通知サービスや専用ダイヤルがあるかどうかを確認
不正利用が発生した際の対応は重要と考えています。
メインカードは高額決済しがちであるため、リアルタイム通知サービスや、24時間対応の専用ダイヤルがあるカードを選ぶと良いと思います。
一般カードではコールセンターの対応があまりよくなかったり、そもそも混雑していて回線に繋がらなかったりなどあるみたいです。
私はまだお世話になったことがないのですが、上級カード専用ダイヤルがあるといざとなったときのシミュレーションができて安心感が得られます。
私のメインカード
個人的にはゴールド券面を好まないため、JCB ゴールド ザ・プレミアを使用してします。
JCBゴールドカードの利用で条件を満たすと招待される招待制のカードですが、
・年間100万円利用で年会費10000円(JCBゴールドと同等)
・券面がゴールド色ではない(個人的に金色の券面はあまり好きではない)
・ゴールド・プレミア専用のダイヤルあり(使ったことはないですが、なんとなく安心)
・アプリやメールでの利用通知が早い(基本的には即通知、amazonなどでは発送時通知)
・明細が上がるのが早い(アプリ上では翌日に確認できる)
・プライオリティパス使用可能 同伴者も追加料金で利用可能
・国内/海外旅行保険が必要十分
上記の点が気に入っています。
一方イマイチな点としては
・たまるOkiDokiポイントの還元率が低め
・ポイントシステムが複雑怪奇
・券面の印刷がよわい、ハゲやすい(カードの交換は無料で可能)
ポイントシステムについては、2026年度より制度変更があるという噂なので改善を待っているところです。
JCB ゴールド ザ・プレミアについてはこちらの記事で深く解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
追記:現在私はインビテーションをうけ、「JCBザ・クラス」を使用しています。
3. サブカードの選び方【メインカードを補う】
メインカードは普段の決済に使用するカードであるならば、その欠点を補うようなサブカードを持つことで、より効率的にクレジットカードを活用できます。
具体的なサブカードの使い方についてみていきましょう。
①家におきっぱなしにしておくカード
このカードは、家賃や光熱費などの固定費、または投資信託購入などを支払うための専用カードとして活用します。
家に置きっぱなしにしておく理由は、紛失時のリスクを下げるためです。
固定費決済用のカードを紛失してしまうと、支払いカードの再設定に途方もない時間と労力を費やします。
そのため持ち歩くカードと固定費用のカードは分けておいたほうが紛失時のリスクを下げられます。
②PayPay専用カード
最近はクレジットカードや電子マネーが普及していますが、未だにPayPayしか使えない店舗も存在します。(PayPayの普及率は本当にすごい。田舎のほう行くと未だに現金かPayPayしか使えない店、結構ありますよね)
そんなときのために、PayPay専用カードを用意しておくと便利です。
現在はPayPayカード以外はVisaかMastercardのみ登録できます。私は①のカードと兼用としています。(PayPayカードしか登録できなくなったらPayPayカードを発行せざるを得ないような気がしています。)
③特定店舗で高還元率を狙うカード
三井住友Visa NLのスマホタッチ決済は見逃す手はないと思います。
私はコンビニにはそれほど行きませんが、マクドナルド・はま寿司・しゃぶ葉をよく使用します。スマホタッチ決済で7%還元を享受しています。
(Androidスマホではマスターカードを登録してのタッチ決済が使用できません。)
④その他
コストコのように特定のカードブランドのみ対応している店舗があります。コストコではMastercardしか使えないため、専用のMastercardを1枚持っておくと安心です。
また、ごくまれにVISA、Mastercardしか対応していない店舗があり、JCBが決済に使用できない時のためにサブカードとして携帯しておくことは重要です。
私のサブカード
楽天カード:家賃・光熱費決済・楽天市場での決済用+楽天証券で投資信託購入
三井住友NL VISA:SBI証券で投資信託購入
三井住友NLゴールド:コストコやJCBが使用できないところ
というサブカードの運用です。
4. 医師は実際どのようなクレジットカードを使用しているか
2020年にm3が調査した結果によると、3人に一人の医師が楽天カードを所有しているとの結果でした。
医師は一般的に高所得の職業と考えられており、さぞハイステータスなカードばかり使用しているのかと思われがちですが、意外と楽天カードのシェアが最も高いのですね。
医師はクレジットカードにステータス性を求めていない傾向があるように感じます(悪くいえばクレジットカードに無頓着です)し、それは私の実感とも合致します。
実際、私が医師になりたてのころ、以前勤務していた病院の上司(同年代医師の平均より稼いでいると思われる)に食事をごちそうになった際、支払いのカードは楽天一般カードであり驚いた記憶があります。
5. まとめ
クレジットカードの活用術について紹介し、医師のクレジットカード事情の一部も紹介しました。クレジットカードを有効活用して充実したキャッシュレスライフをお過ごしくださいね。
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